Ohanasi Kagawaオンライン国際交流イベント利用規約
Ohanasi Kagawaオンライン国際交流イベント利用規約(以下「本規約」といいます)は、Ohanasi Kagawaが主催するオンライン国際交流イベントに利用する全ての方に適用となるルールとなります。イベントへの参加を希望する方は、本規約及び事務局が別途定めるプライバシーポリシー(以下「プライバシーポリシー」といいます)に同意のうえ、申し込み手続きを行ってください。
第1条(定義)
本規約における用語の定義は、以下のとおりです。
「イベント」:Ohanasi Kagawa国際交流イベントを指します。
「事務局」:Ohanasi Kagawa運営事務局を指します。
「本サービス」:イベントに関する主催、募集、決定、変更、実施、中止、その他運営管理等、本規約に基づいて事務局が行うサービスの全般を指します。
「本サイト」:Ohanasi KagawaのWebサイトを指します。
「本アプリ」:Ohanasi KagawaのWebアプリを指します。
「本アプリ登録者」:Ohanasi KagawaのWebアプリへ登録した方を指します。
「参加チケット」:イベントに参加するのに必要なチケットを指します。
「参加希望者」:イベントへの参加を希望する方を指します。イベント参加への年齢制限はありませんが、参加希望者の年齢が16歳未満の場合は、保護者の同意を得た上で、事務局の指定したコミュニケーションサービス「Remo」のアカウントをその保護者のものを利用して参加する必要があります。
「利用者」:本規約に基づき、本サービスを利用する者。また、第4条に基づいてイベントへの参加を申し込み、当該イベントへの参加が決定した方を指します。
「有料プラン」:Ohanasi Kagawaの有料プランサービス全般を指します。
「有料プランユーザー」:第6条に基づいて有料プランの利用を申し込み、登録を認められ、登録を完了した方を指します。有料プラン登録への年齢制限はありませんが、参加希望者の年齢が16歳未満の場合は、保護者の同意を得た上で、事務局の指定したコミュニケーションサービス「Gather Town」のアカウントをその保護者のものを利用して参加する必要があります。
「言語パートナー」:有料プランのOhanasi Kagawa言語パートナーマッチングサービス全般を指します。
「ファーストコンタクト」:お互いに言語パートナーでのオンラインミーティングを行なった事がない有料プランユーザー同士が一番最初に行なうオンラインミーティングの事を指します。
「ファーストコンタクトリクエスト」:他の有料プランユーザーに対し、ファーストコンタクトの実施を希望するリクエストのことを指します。
「ファーストコンタクトユーザー」:言語パートナーにおいてファーストコンタクトが成立した方を指します。
「言語パートナーユーザー」:言語パートナーにおいて言語パートナー契約が成立した方を指します。
「オンラインシステム」:事務局の指定したコミュニケーションサービス「Remo」あるいは「Gather Town」を指します。
第2条(イベントの運営原則)
1. イベントの運営は、オンラインシステムを使用しながら、原則として利用者がペアで1組となって、会話を行う方式で進行されます。ただし、以下に該当した場合は、やむを得ず、3人で1組となる場合があります。
利用者の総数が奇数となった場合
利用者によるイベント間際のキャンセルや無断欠席が発生した場合
イベント中のメカニックトラブルが起き、急に利用者が減った場合
その他事務局が判断した場合
2. イベントの運営は、前項に基づき、事務局が定めた時間の間隔ごとに、日本語と英語を交代で使用して会話を行う方式で進行されます。利用者は、バランスよく各言語を使用して、会話を行うことに努めるものとします。
3. イベントにおいて、会話の相手方となる利用者は必ずしもネイティブスピーカーとは限りません。このため、利用者は、会話の相手方の利用者がネイティブスピーカーでなかったとしても、当該相手方の利用者及び事務局に対し、いかなる異議も述べないものとします。
4. 第1項及び第2項に定めたとおり、イベントにおいては、1対1による話しやすさが重要となります。このため、利用者がイベント間際になって参加をキャンセルしたり、連絡もなく欠席をしたりする場合、イベントの運営に支障が生じ、他の利用者に迷惑がかかることとなります。したがって、イベントへの参加にあたっての規律は、以下のとおりとし、利用者は、これらの規律を厳守するものとします。
利用者は、キャンセル手続きもなく、イベントを欠席してはならないものとします。
利用者は、イベントへの参加をキャンセルする場合は、必ず、イベント開始の1時間前までに、本アプリでキャンセル手続きをしなければならないものとします。
(1)又は(2) のルールのいずれかに1度でも違反した利用者は、本アプリ内のキャンセルポリシー違反が1つ追加されます。また、キャンセルポリシー違反が3回以上となった利用者は、それ以降のイベントに一切参加することはできないものとします。ただし、当該参会者が、事務局に対し、事情を説明してキャンセル料を支払うなどの特別な措置があったときは、また参加が可能となる場合があります。
第3条(イベントの開催日時)
事務局は、イベントの開催日時を設定のうえ、本サイトに表示するものとします。ただし、イベントの開催日時は、事務局の判断によって変更となり、又はイベント自体が中止となる場合があります。このため、利用者は、常に最新のイベント開催日時を本サイトで確認するものとします。
第4条(イベントへの申し込み)
1. 本アプリ登録者は、本アプリ登録時に参加チケットが10枚付与されます。また、翌月以降、毎月1日に参加チケット枚数が10枚にリセットされます。有料プランユーザーの参加チケット枚数は無制限です。
2. 参加希望者は、本規約及びプライバシーポリシーに同意のうえ、本アプリで申込みを正確に行い、希望する実施日時に対して参加申込を行うものとします。プライバシーポリシーは利用規約の最下部にも記載されています。
3. 利用者の決定は、先着順となります。したがって、参加申込を行ったからといって、必ずイベントに参加できるわけではありません。
4. 利用者は、事前にキャンセルしない限り、申し込みしたイベント開始1時間前に参加チケットを1枚消費します。有料プランユーザーは参加チケットの概念が無く、無制限にイベントに参加出来ます。
5. 参加希望者は、参加チケット枚数が0枚の場合、イベントへ参加申し込み出来ません。
第5条(イベント参加費)
イベントは、Ohanasi Kagawaの活動への賛同者や協力者からの支援金によって運営されています。このため、利用者は、イベント参加にあたって、有料プランを除いて参加費を支払う必要はありません。
第6条(有料プラン)
1. 有料プランの利用を希望する者(以下「有料プラン希望者」といいます。)は、無料の事前面談を受講するものとします。その後、当運営者の定める一定の情報(以下「登録事項」といいます。)を当運営者の定める方法で当運営者に提供することにより、当運営者に対し、有料プランの利用の登録を申請することができます。
2. 当運営者は、当運営者の基準に従って、前項に基づいて登録申請を行った有料プラン希望者(以下「有料プラン申請者」といいます。)の登録の可否を判断し、当運営者が登録を認める場合にはその旨を有料プラン申請者に通知します。登録を認められた有料プラン申請者(以下「有料プランユーザー」といいます。)は、有料プラン定期購入の登録完了をもって、完了したものとします。
3. 前項に定める登録の完了時に、
Stripeの利用規約および
StripeのConnectアカウント契約に同意したことになり、サービス利用契約とプライバシーポリシーが有料プランユーザーと当運営者の間に成立し、有料プランユーザーは有料プランを本規約に従い利用することができるようになります。プライバシーポリシーは利用規約の最下部に記載されています。
4. 当運営者は、有料プラン申請者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、登録及び再登録を拒否することがあり、またその理由について一切開示義務を負いません。
(1) 当運営者に提供した登録事項の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合
(2) 未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ていなかった場合
(3) 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っていると当運営者が判断した場合
(4) 過去当運営者との契約に違反した者又はその関係者であると当運営者が判断した場合
(5) 第10条に定める措置を受けたことがある場合
(6) その他、登録を適当でないと当運営者が判断した場合
5. 有料プランユーザーは、定期購入の料金を支払うことにより、参加チケット枚数が無制限となり、言語パートナーが使用できます。支払いは日本円で処理されるので為替によって値段が上下する可能性があります。
6. 定期購入の方法及び料金については、本アプリにおいて定めるものとします。
7. 定期購入開始日が、定期購入料金の請求サイクルの起点となり、毎月の支払日となります。請求サイクルの起点の日付が無い月の場合、請求日は起点の日付に最も近いその月の最終日になります。なお、支払日に支払いが確認できない場合は、当該支払が確認できるまで有料プランを使用できません。定期購入を解約しても返金対応はされませんが、支払った分の期間は引き続き有料プランを利用することができます。
8. 定期購入を解約しない限り、継続して毎月自動で定期購入がされます。有料プランを解約した際には、有料プランの機能がすべて利用できなくなります。再度プランを登録しなおしても、以前の有料プランに関する情報が引き継がれるとは限りません。
9. 有料プランユーザーは、本アプリのマイページよりプロフィールの設定を行うことが可能となります。
10. 有料プランユーザーは、言語パートナー一覧ページから話したい他の有料プランユーザーが見つかった場合、その相手にファーストコンタクトリクエストを送ることができます。ファーストコンタクトリクエストの送信回数に制限はありませんが、同じ相手に送れるファーストコンタクトリクエストは一回のみです。
11. ファーストコンタクトリクエストを送られた有料プランユーザーは、そのファーストコンタクトリクエストに対して、「承諾」と「拒否」の選択権が与えられ、承諾すると該当有料プランユーザーとのファーストコンタクトが成立します。
12. 有料プランユーザーは、本アプリのマイページより利用可能時間スケジュールの設定を行うことが可能となります。以下、設定した利用可能時間スケジュールを「スケジュールカレンダー」、ファーストコンタクトが成立した有料プランユーザーを「ファーストコンタクトユーザー」といいます。
13. ファーストコンタクトユーザー同士は、お互いのスケジュールカレンダーからファーストコンタクトの日時を決定し、実施することができます。ファーストコンタクトの方法及びルールについては、本アプリにおいて定めるものとします。
14. ファーストコンタクトユーザーは、ファーストコンタクト終了後、相手の評価を提出及び恒久的な言語パートナー契約に同意するかどうかを決定します。提出した評価においては相手には知らされず運営側のみに表示されます。
15. 前項に掲げる該当ファーストコンタクトユーザー同士が恒久的な言語パートナー契約に同意する事で言語パートナー契約が成立します。
16. 言語パートナー契約が成立したファーストコンタクトユーザー(以下「言語パートナーユーザー」といいます。)同士は、いつでも何回でも自由にお互いのスケジュールカレンダーからオンラインミーティングの日時を決定し、実施することができます。
17. ファーストコンタクトユーザー及び言語パートナーユーザーは、オンラインミーティング終了後、直ちにGather Townから立ち去るものとし、他のファーストコンタクトユーザー及び言語パートナーユーザー同士の会話の妨げになってはいけません。
18. クーポンの利用はお客様の判断に委ねられており、仮に今回クーポンを利用した場合、別のクーポンによる特典は受けられない可能性があります。
19. 今クーポンを利用するよりも、のちに出るクーポンを利用する方がお客様にとって利益が高い場合があるというリスクを承知の上でクーポンを利用しなければなりません。
20. クーポンは期限内のものであっても、永久クーポンであっても、サブスクリプションを解約またはサブスクリプション資格の失効があった場合、全て失効し、再度同じクーポンの特典を受けることはできません。
21. 基本的に、通信の解析などを行い、その通信を模倣したリクエストを、APIサーバー等に送ることなどの行為は一切禁止されています。もし、この禁則事項を破って、APIサーバー等にリクエストを送り、その結果損失が発生した場合、その責任は全て禁則事項を破った人に帰属します。また、この禁則事項を破って、APIサーバー等にリクエストを送り、その結果禁則事項を破った人に損失が発生した場合、私たちは一切責任を負うことができません。
第7条(イベント参加方法)
1. 事務局は、オンラインシステムにサインインするためのWebページが公開されたことの通知(以下「招待通知」といいます)について、第4条に定めた本アプリ登録手続き時に参加希望者が入力したメールアドレス宛に送信するものとします。
2. 事務局は、利用者のメールアドレスの誤入力、受信制限、迷惑メール振り分けその他利用者の都合によって発生した招待通知の未着については、何らの責任も負わないものとします。このため、利用者は、イベントの前日までに招待通知が未着の場合、必ず事務局にイベント開催時間の1時間前までに問い合わせを行うものとします。
3. 利用者は、イベント参加にあたって、以下を遵守するものとします。
イベント開始前の事務局の指定する時間までにオンラインシステムに接続すること
利用者は、1つのデバイスにつき1名とすること
イベントのURLは利用者のみ利用することとし、第三者(家族を含む)への再配布や共有をしないこと
第8条(利用者及び言語パートナーユーザーの留意事項)
1. イベント及びオンラインミーティングへの参加にあたっての推奨環境は以下のとおりとなります。
スマートフォンではなく、PCを使用すること
Remoが推奨するブラウザを使用すること
イヤホン又はヘッドホンを使用すること
2. 利用者は、他のどの利用者と会話をしたいという指定はできないものとします。各組み合わせは事務局側が決定するものとし、事務局は、利用者からの苦情は受け付けません。
3. 利用者及び言語パートナーユーザーは、自らの費用と責任において、オンラインシステムへの接続に必要な一定レベルの通信速度が確保されたインターネット接続環境の準備を行うものとします。
4. 事務局は、オンラインシステムの通信不良、システム障害等に関連して生じたトラブル、損害等についていかなる責任も負わないものとします。また、事務局は、オンラインシステムの接続や使用方法について、個別のサポートは行わないものとします。また、イベントの1対1トーク中にメカトラで相手の方が話すことができないとスタッフが判断した場合は強制的にイベントから出ていただく場合もあるものとします。
5. 事務局は、イベントにおける利用者同士の直接の連絡先の交換等については、推奨しません。利用者は、自己の責任においてこれを行うものとし、事務局はいかなる責任も負いません。
6. イベント及びオンラインミーティングにおいて、事務局は、利用者による会話の場を提供しているに過ぎません。このため、利用者及び言語パートナーユーザーがイベント及びオンラインミーティングの利用によって何かしらの不利益を被ることになったとしても、事務局は、いかなる責任も負わないものとします。
7. イベント及びオンラインミーティングにおいて、利用者同士又は利用者と第三者との間に発生したトラブル、クレーム、紛争等については、利用者の責任と費用によって解決するものとし、事務局はいかなる責任も負わないものとします。
第9条(イベント開催日時変更・中止)
事務局は、事務局の判断において、イベントの開催日時等を変更し、又はイベント開催を中止することができるものとします。この場合、事務局は、第4条に定めた申し込み手続き時に参加希望者が入力したメールアドレス宛に通知するものとします。
第10条(禁止事項)
利用者及び言語パートナーユーザーは、自らの責任に基づき、自由に会話を行うことができますが、以下の言動を行ってはなりません。また、利用者及び言語パートナーユーザーは、以下に該当する言動を行う他の利用者及び言語パートナーユーザーを発見した場合、事務局に報告するものとします。
他者について、人種、信条、性別、社会的身分又は門地によって差別する言動
他者について、政治的、経済的又は社会的関係において差別する言動
他者が有する思想、信条等を否定又は批判する言動
他者の宗教、文化、習慣、慣例等を否定又は批判する言動
他者のおかれた環境や背景等に配慮せず、自己の主張を押し付ける言動
他者、事務局、第三者を誹謗中傷する言動
他者、事務局、第三者に対する嫌がらせやハラスメント行為のおそれがある言動
他者の合理的意思に反し、権利又は利益を害する言動
事実に基づかず、専ら偏見や思い込みに基づいた言動
事実を殊更に歪曲化し、又は大袈裟に表現する言動
一時の感情に任せ、冷静さを欠いた状態で行う言動
直接面談をしている場合には言わないであろう、責任感を欠く言動
他者の不安をいたずらに煽るような言動
特定の人物の個人情報又はこれを推察される情報を含む言動
法令に違反する、又は公序良俗に反する言動
営利を目的とし、個人的な売買等を持ちかける言動
他者を自らの思想、信条、宗教等に勧誘する言動
その他事務局が不適切と判断する言動
第11条 (本サービスの停止等)
1. 事務局は、以下の各号いずれかに該当する場合、予告なく、本サービスの全部又は一部の提供を停止することができるものとします。
緊急でコンピュータシステムの点検、保守を行う場合
停電、サーバー故障等が発生した場合
コンピュータ、通信回線等に不良がある場合
地震、落雷、火災等の不可抗力による場合
その他事務局が必要と判断した場合
2. 事務局は、利用者が本規約の一つにでも違反した場合及び違反するおそれを認めた場合、予告なく当該利用者に対する本サービスの提供を停止すると共に、利用資格を喪失させることができるものとします。
3. 事務局は、前2条によって利用者に生じた損害について、一切の責任を負わないものとします。また、事務局は前条によって事務局に生じた損害について、利用者及び利用者であった者に対して請求することができるものとします。
4. 事務局は、本サービスの提供、提供不能、遅延、停止、変更その他これらに関連して利用者または第三者に生じた損害について、請求原因の如何(債務不履行、不法行為、無過失責任、誠実義務または合理的注意義務の不履行、契約不適合責任、保証違反その他を含む)を問わず、事務局に故意または重過失が認められる場合を除き、一切の責任を負いません。
5. 前項にかかわらず、事務局は、特別損害、付随損害、間接損害、派生損害、逸失利益その他の結果的損害については、いかなる場合であっても責任を負いません。
6. 事務局に法律上の責任が認められる場合であっても、事務局の責任の範囲は、責任原因が発生した月に利用者が本サービスに対して支払った利用料1ヶ月分を上限とします。なお、本サービス以外のソフトウェア使用料等は当該上限額に含まれません。
第12条 (免責事項の例外等)
本規約に定めた事務局を免責する全ての条項については、事務局に故意又は重過失が存する場合には適用しないものとします。また、本規約のいずれかの条項の一部が民法、消費者契約法その他の法令により無効、取消、差し止めとなった場合であっても、残部の条項は継続して完全に効力を有するものとします。
第13条 (権利の帰属)
1. 本サービスにおける著作権、商標権、意匠権、肖像権その他一切の権利については、本サービスに使用される以前から利用者又は第三者に帰属していたものを除き、全て事務局又は事務局に許諾した権利者に帰属するものとします。
2. 利用者は、前項に基づき、本サービスにおける事務局に帰属する権利を含む情報について、事務局に無断で使用、転用、転載、複製等を行ってはならないものとします。
3. 利用者は、事務局に提供した情報の全ての著作権(著作権法第27条、第28条の権利を含みます)について、事務局に対して無償で許諾するものとし、著作者人格権を行使しないものとします。
第14条(反社会的勢力排除)
1. 利用者は、自らが居住各国の言語及び定義等に基づく暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等社会運動標榜ゴロ又は特殊知能暴力団、その他これらに準ずる者(以下これらを「反社会的勢力」といいます)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。
反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること
反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
反社会的勢力に資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
役員又は経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
2. 利用者及び言語パートナーユーザーは、自ら又は第三者を利用して次の各号の一つにでも該当する行為を行わないことを確約します。
暴力的な要求行為
法的な責任を超えた不当な要求行為
取引に関して、脅迫的な言辞又は暴力を用いる行為
風説を流布し、偽計若しくは威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は業務を妨害する行為
第15条(個人情報の取扱い)
1. 事務局は、利用者及び言語パートナーユーザーの個人情報の取扱いについて、プライバシーポリシーに従って行うものとします。
2. イベント及びオンラインミーティングにおいて、オンラインシステムを通じて利用者同士及び言語パートナーユーザー同士が行う会話については、事務局が主体的に個人情報を収集、利用、提供を行うものではありません。
第16条(法解釈、管轄合意)
1. 本規約は、日本語で作成されたものを正式版とします。外国語に翻訳された版があった場合、当該翻訳版は、参考資料に過ぎないものとし、常に日本語で作成されたものを正式版として、日本法に基づき解釈されるものとします。
2. 本規約に関して訴訟の必要が生じた場合には、訴額に応じて、事務局の住所地を管轄する地方裁判所又は簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上